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【突撃インタビュー】ダイキンが語る、夏のエアコンとの“上手な付き合い方”とは!

前回はダイキンのショールーム“フーハ東京”で、空調営業本部 事業戦略室の森上群平さんにダイキンエアコンの省エネの秘密についてお話しをうかがいましたが、今回は猛暑続きのいま“エアコンの上手な使い方”についておうかがいしてきました。

これだけ暑い日が続くと、エアコンをフル稼働させているご家庭も多いと思いますが、果たしてそれでいいのでしょうか。エアコンを使用する上で気をつけた方がいいことなどありますでしょうか—

最近では、集合住宅も新築の戸建ても“高気密・高断熱”が増えました。特に集合住宅は気密性が高いことが多いです。気密性・断熱性が高くなるとどうなるか。まず、設定温度に達するのが驚くほど早くなります。早く設定温度に達するとどうなるか。設定温度に到達するとサーモオフといって、運転を停止してしまうんです。これにより、除湿が十分にできず、湿度が残ってしまうんです。一般的なエアコンでは、室温を冷たくしながら、湿気は成り行きで取っていくものなんです。

すると、エアコンを入れて室温は下がっても、なかなか湿度が取れず、意外とジメジメした環境になってしまうんです。快適性の観点から、湿度のコントロールが実は重要になってきます。

湿度コントロールの重要性を説くパネル

私自身、梅雨以外で湿度はあまり気にしていませんでした。快適性を保つためには、湿度のコントロールが大事だと知らない人は意外と多いと思います。では、快適な湿度とはいったい何%なんでしょうか—

温度と湿度のバランスで快適性の範囲が決まるので一概には言えませんが、一般的に40〜60%といわれています。湿度が10%変わると体感温度も変わっていきます。例えば、ハワイと日本って夏の気温が同じくらいなんです。でも、湿度がハワイでは50%程度で日本では80%くらい。ハワイの気候をカラッとしていて過ごしやすいと感じる人は多いでしょう。ハワイに行ったことがあれば、湿度が違うと快適性が違ってくるのは体感としてよくわかると思います。そして、室内においても、いかに湿度コントロールが大事かということも理解できると思います。

フーハでは実機が稼働していてダイキンエアコンの快適性が体感できる。

—湿度は40〜60%の範囲内が目安として、夏場のエアコンの設定温度は何℃にしておくのが正解なんでしょうか—

個人によりますが、湿度もコントロールする快適温度範囲という意味では“26〜28℃”になります。25℃の湿度80%より、27℃の湿度50%の方が快適に感じるんです。湿度をコントロールできれば、温度はそこまで下げなくてもいいんです。

—温度26〜28℃、湿度40〜60%に収まることが大事なんですね。ところで、私はまだ古いエアコンを使用していて冷房と除湿ボタンのしかないのですが、暑い部屋に帰宅したとき、どちらのボタンを使えばいいのでしょうか—

冷房の方がいいと思います。冷房も設定温度に到達するまではしっかり冷やして、成り行きで結露させて除湿していくので、まずは室内を設定温度に到達させてあげます。でも、冷房のままだと設定温度になったら止まってしまうんです。運転が止まるフラグが冷房なら温度が基準に、除湿なら湿度が基準になっているんですね(一部機種を除く)。設定温度になっても湿度が取りきれないなと思ったら、除湿に切り替えるといいと思います。ただし、除湿のままにしておくと徹底的に湿度を取り除いてしまうので、今度はキンキンに冷えてきます。そうなったらまた冷房に戻すといった具合になると思います。弊社の最近のエアコンなら“AI快適ボタン”を押せば、それを常に快適な温度と湿度を自動でコントロールしてくれるんです。

古いエアコンを使用している場合、他に上手な使い方のコツなどありますか—

まず、暖かい空気は上に、冷たい空気は下に行くんです。冷気は降りてくるものなので、近年はほとんどのメーカーは気流を考えて、冷房は風向を天井から沿わせるようにしています。そうすると、上から下までムラなく冷やせるんです。逆に、暖房は足元から温めるように下に行くようにしています。古いエアコンはその設定がない場合があり、ご自身で風向をコントロールする場合、なるべく“風向は水平にした方が空間をムラなく冷やせる”と思います。

また、冷房運転においては、設定温度を1℃上げると10%の節電効果があるとされています。そこで節電を考えるのであれば、暑いと思ったら温度を下げるよりもまず“風量を上げてみる”ことをおすすめします。実は、風量を変えても電力はそれほど消費しないんです。風量を上げても暑いと感じたら、そこで1℃だけ下げるようにするといいと思います。

風量をまず変えるという発想はなかったです。そこで10%も節電できるなら、これからは意識して使おうと思います。ここまではエアコンの使い方についておうかがいしましたが、エアコンのお手入れなど何かケアするべきことはありますか—

この時期は特に室外機の周りの温度に気を付けるといいでしょう。熱くならないように、室外機の周りにものを置かないようにする。日除けなどで直射日光を避けるようにすると、熱を外に逃がしやすく(熱交換しやすく)なるため、無駄な電力を消費しなくて済みます。

また、フィルターお掃除機能が付いていなければ、2週間に1度フィルターのお掃除をおすすめしています。フィルターの掃除を1年やらないと約25%も消費電力が上がってしまうという試算が出ています。目詰まりで空気が簡単に吸えなくなる分、熱交換できる空気が減ってしまう。そうすると、エアコンは少ない空気で冷やそうと頑張るので、消費電力が上がってしまうんです。

—25%も違ってきってしまうんですね。やはりこまめにお手入れをしておくにこしたことはありませんね。エアコンについては知らないことばかりで、今回のお話は大変勉強になりました。どうもありがとうございました—

【番外編】アーティストとのコラボも!デザイン性も優れたダイキンエアコン

今回の取材で訪れた“ダイキンショールーム fuha(フーハ)”には、デザイン性に優れたシリーズがいくつかあり、エアコンは機能だけでなく美しさまで求められる時代になったことに驚かされました。デザイン性に優れているのは主にこの2つです。

部屋とエアコンの調和を追求したrisora

まず、薄さと色の自由度にこだわったrisoraは、ダイキンエアコンの機能をできるだけ保ちながらコンパクトになるように設計し、奥行きはわずか185mm。業界で一番薄さを実現したモデル。パネルのカラーは基本8色から選べるが、壁紙とまったく同じ色にしたい場合は、600色の中から選ぶこともできる(カスタムスタイル)。フーハに実際に壁紙を持ち込んで、パネルのカラーを検討することもできる。 部屋に馴染むことを重視したシリーズになっている。

エアコンをアート作品へと高めたThe Art Line

美しさや調和にこだわり個性を大事にする人のために、この1月に誕生したのがThe Art Lineです。

1. 螺鈿や漆塗りなどの伝統工芸品やアート作品を表現した「ART(アート)」

2. 大理石やレザーなど自然の素材を表現した「NATURE(ネイチャー)」

3. ツイードやモルタルなど空間に溶け込む色と質感にこだわった「BLEND(ブレンド)」

このシリーズは上記の3カテゴリーから構成され、57種のデザインをラインナップされ、フーハでは実際に見て触れることができる。3D出力技術を用いて色や質感が緻密に再現され、リアルな色使いや手触りには驚かされる。

また、「ART(アート)」の中には、障害のイメージ変容と新たな文化の創出をめざすクリエイティブカンパニーのヘラルボニーとコラボし、4名のアーティストがデザインしたパネルも選ぶこともできる。

フーハを訪れ、エアコンは単なる家電から、家具の一部、部屋の一部としてコーディネイトでき、またアートとして楽しめるほど進化していた。

エアコンの購入を検討する際には、是非フーハを訪れ、ダイキンエアコンの性能とともに、コーディネイトの楽しさも体感してほしい。

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